製品のライフサイクル

日本において「RPA」が爆発的に普及しはじめる時は、いつ?

マーケティングの本を読むと良く出てくる単語があります。

それは、

導入期 ⇒ 成長期 ⇒ 成熟期 ⇒ 衰退期 

という「製品ライフサイクル」と呼ばれるものです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、簡単に説明しますと、

<製品ライフサイクル>

「導入期」は、まだサービス自体の知名度もなく、売り手は世の中に対して啓蒙的な広告を打っていく必要があります。

「成長期」に入ると、そのサービスの知名度は行き渡り、ほっておいてもある程度売れるという良い時期です。

「成熟期」では、同じようなサービスが市場にあふれ、差別化の一環として自社の強みを打ち出すことが重要になります。

「衰退期」では、サービスの単価も下がり、ブランドやロイヤリティのある企業の製品だけが残り、競合の会社が少しずつ消えていきます。

 

さて、RPAはどの時期にあるのでしょうか?

 

■RPAの成長段階

個人的な感想ですが、おそらく日本においては、「導入期後半」かと思います。

サービスの差別化も少し見えてきて、価格やサービス形態も多様化してきていますね。

 

では、これから突入する「成長期」で、RPAが爆発的に普及しはじめるのでしょうか?

どうでしょう。

 

それなりの規模がある会社では、導入を検討しはじめているのは事実です。

しかし、スムーズに導入出来ている会社は、極めて少ないのが実情です。

RPAにおいて、日本より2~3年先を行くアメリカにおいても、どこの大手企業でも全社導入まで2~5年以上掛かっており、既存の業務体系を自動化するには時間が掛かるものなのです。

 

とはいうものの、「全社導入」ではなく、「一部導入」なら?

確かにアメリカでは、大手企業においては、既に何らかの形でほぼテスト導入はされているようです。

なので、日本においても、2022年くらいには中堅~大手において、1台もRPAが入っていないという企業は、ほぼ無いという状況になっているのではないでしょうか。

 

■RPAを自社導入するベストなタイミングとは?

上記では製品ライフサイクルと例にとって説明してきましたが、実際のところ自社にとってベストな導入タイミングは、「他社もやっているかどうか?」は関係ないと思います。

それよりも会社としては、

『その作業にかかる人件費 > RPA導入&運用にかかる費用』
がティッピングポイント(※)になるでしょう。

※ティッピングポイント・・・それまで小さく変化していたある物事が、突然急激に変化する時点を意味する語。臨界点や閾値と言い換えられることもある。(weblioより)

なので、もし既に社内においてそういった作業があるのであれば、テスト的に導入をしてみてはいかがでしょうか。

上手く導入できれば、きっと後悔することはないはずです。

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