保険会社のRPA

「RPA」導入事例から学ぶ ~ある大手保険会社のケース~

保険会社・銀行はいち早く「RPA」を取り入れた代表例でもあります。

上記2つの業種の特徴として、

・反復の作業がとても多い

・作業量自体がとても多い

ということが言えます。

ですので、RPAが黎明期にあり、導入コストが高い段階にあっても、十分ペイする訳です。

大手の保険・銀行で、RPAが少しも導入されていないところは無いのでは!?と推測します。

結果、年間数万時間以上の時間削減に成功している会社が複数あります。

 

大手保険会社は、RPAをどのように導入したのか?

では、具体的な導入方法は?というと、外部のシステム会社orコンサルティング会社に委託していますね。

RPAには大きく分けて3つのタイプがあります。

1.デスクトップ型(RDA)で、1台のPCにRPAソフトをインストールして、ロボット作成&処理するタイプ

2.サーバ型と言われ、管理&ロボット作成用に1台(場合によっては複数台)、あとはロボットを実際に動かすだけの安価なRPAソフトを複数台のPCにインストールして利用するタイプ

3.クラウド型

 

保険会社で使われているのは、上記2です。

システム会社に、ロボット作成を依頼して、そのロボットを本社・各支店に配布する。

作業用PCは、ただそのロボットを使って処理を走らせるだけ。

もし、ロボットがエラーを起こしたら、システム会社に連絡を取り、調整をお願いする。

こんな感じで運用しています。

 

何故、保険会社はRPA導入(ロボット作成)を内製化しないのか?

本来は、各支店や部署にRPAに詳しい人材を育成できればよいのでしょうが、現実としては外注した方が早いし確かでしょう。

RPAソフトを売っている会社は、「RPAはノンプログラマーでも利用できます」としきりに謳いますが、個人的に微妙な表現だと思います。

正確に言えば、RPAはプログラムの知識がないとロボットを作成できません。ただ、アルファベットや数字を使って直接プログラムを書く必要がないだけです。

PCの画面上での動きをロボットに変換する機能(レコーディング機能)は付いていますが、例えば条件分岐(YESボタンを押したら…、NOボタンを押したら…)などはそれだけでは作成できないのです。

という訳で、社内に情報システム部といったものがある会社でも、導入初期の段階でRPAのロボット作成を外注するのは普通です。

知識ゼロからのスタートだと、他の業務の片手間でできるものではありませんからね。

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